近畿化学協会

100周年記念事業

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近畿化学協会100周年記念式典について

記念式典の日時、開催会場が決まりましたのでお知らせいたします。

 
 日時:2019(平成31年)年1月18日(金)午後

 会場:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)

 
大阪市中央公会堂は、今から99年前の1919年1月18日に近畿化学協会の前身となる「近畿化学者会」の発会式が開催された場所です。大阪市中央公会堂も2018年11月に100周年を迎え、国の重要文化財に指定されている歴史的建築物です。ぜひともご予定置きいただきますよう、お願い申し上げます。 また、100周年記念事業実行委員会ではご寄付の受付を継続して行っていますので、ご協力の程お願い申し上げます。


近畿化学協会100周年記念ロゴの制定について

100周年記念ロゴが制定されましたので、お知らせいたします。

 下記に示す4案(英語バージョンの縦組・横組および日本語バージョンの縦組・横組)を制定することにしました。デザイン作成には大阪大学クリエイティブユニットの伊藤雄一准教授、デザイナーの犛山(うしやま)祐佳さんに大変お世話になりました。

 図形は、現在の近畿化学協会のロゴマークと同様にアンモニア分子をデザイン化しました。同時に、センター・サークルの化学者集団から、産・官・学のいろいろな分野に協奏の輪が広がっていくこともイメージされています。

 今後は、近畿化学協会の主催事業や共催事業で積極的にお使いいただければ幸甚です。チラシやポスターの制作の際は是非ともこのロゴマークをご使用下さい。また、個人的な名刺などにもお使いいただければ幸甚です。電子データ(印刷用のjpgファイル、aiファイル、webやPPTなど画面表示用のpngファイル)および『近化100周年ロゴのデータ・ガイドライン』が必要な方は事務局()までメールでお申し出下さい。なお、この記念ロゴマークの使用に関して、下記のルールも制定されましたので、あわせてお知らせいたします。


近畿化学協会100周年記念ロゴの使用に関する注意事項:近畿化学協会個人の名刺や協会の事業など幅広く使用いただけますが、次の事項にご注意ください。

1)近畿化学協会設立100 周年を記念し周知する意図を逸脱して使用しないこと。

2)近畿化学協会の信用や品位を損なうような使用をしないこと。

3)その他、近畿化学協会が不適当であると判断した場合は使用を制限します。

4)近畿化学協会100周年記念ロゴの使用は原則として無償です。

5)近畿化学協会100周年記念ロゴの使用は2019年12月31日までです。

6)近畿化学協会100周年記念ロゴについての一切の権利は、近畿化学協会に帰属します。

2017.04更新

近化100周年記念事業実行委員会の発足について

会員の皆様、本会は2019年に100周年を迎えます。そこでこのたび理事会の元に下記のメンバーからなる100周年記念事業実行委員会(7部門)を立ち上げました。近年は、産・官・学のそれぞれが、グローバル化を余儀なくされる厳しい状況にありますが、そのような中、近畿の化学者のサロン的学協会として、いわゆるオープンイノベーションを志向してきた「近化」が100周年を迎えるのは、誠にすばらしいことだと思います。これからの3年間で、次の100年も活発に継続していけるよう、会員諸兄姉とともに知恵を絞って頑張ってゆきたく存じます。

今後、色々お願いすることになると思います。ご意見やご要望などはメール(mail@kinka.or.jp)でお寄せいただければ幸甚です。『きんか誌』やWeb(www.kinka.or.jp/)のホームページに適宜情報を流していきますので、何卒よろしくお願いします。


委員長 江口太郎 (副会長:大阪大学)
副委員長 杉山 弘 (副会長:京都大学)
委員 小川昭弥 (理事:大阪府立大学:Web活用等情報化部門長)
小畑裕作 (理事:日本ペイントホールディングス:国際交流企画部門長)
清水 良 (理事:田辺三菱製薬:財務部門長)
高部昭久 (理事:ダイセル:総務部門長)
西野 孝 (理事:神戸大学:出版・記念物企画部門長)
細越裕子 (理事:大阪府立大学:男女恊働・会員増強部門長)
益山新樹 (近化塾塾頭:大阪工業大学:式典企画部門長)
廣澤修次 (専務理事:事務局長)
事務担当 浮田圭一朗、才寺高英、高橋政巳(事務局)